HOTシステム株式会社
Hachiya Occupational Training System
ホスピタリティマナーは「不適切なケア」を防ぎます!
ホスピタリティとは、相手への「思いやり・やさしさ・歓待」のことです。相手の立場に立った言動が重要です。マナーとは、相手を不快にさせないための言葉づかいや立ち振る舞いのことです。ホスピタリティマナーとは、相手に対する思いやりや優しさを、言動を通じて相手に伝える表現方法のことです。相手を心地よい状態にするマナーであり、相手と楽しく過ごすマナーでもあります。ホスピタリティマナーを身に付けることで、利用者や家族と適切な距離を保つことができ、不適切なケアを防ぐことができます。不適切なケアをそのままにしておくと、それが当たり前になってしまい、徐々にエスカレートして虐待に繋がります。不適切なケアを改めることが、虐待防止に繋がります。
ホスピタリティマナースクール
個人向けのセミナーを開催しています
蜂谷英津子のセミナーを個人で受けたいというリクエストを多くいただいています。そのような希望に応えるために、個人の方を対象とした「オンラインセミナー」を開催しています。
・プライベートレッスンのご案内
・ホスピタリティマナー初級講座のご案内
接遇マナーリーダー養成講座(個人向け)
講師として接遇マナーを指導するために必要なノウハウを学びます。
・ホスピタリティマナー初級講座の受講
・日経DVD「介護職員に求められる意識と基本マナー」の視聴
・講師としてノウハウを学びます
・講座修了者には「修了証」を発行します。
・蜂谷英津子の著書をサブテキストとしてプレゼントします。
福祉人材育成コンサルタント(初回無料)
福祉職のための接遇マナー本の執筆や監修を5冊、日経DVDの監修も手掛ける蜂谷英津子が豊富な経験と知識を元に職員の接遇マナーが向上して定着する方法について相談をお受けします。
近年、介護や障がい者施設の職員による利用者への虐待が新聞報道などによって多く報道されています。利用者への虐待の前には必ず「不適切なケア」があります。職員の方が接遇マナーを身につけることで「不適切なケア」を防ぐことができ「虐待防止」に繋がります。
新しい出版物のお知らせ
不適切ケア・トラブルを防ぐ「介護職員の接遇スキル」を出版
「接遇5原則」の内容とポイント、現場で起きる不適切ケアやトラブルの正しい対応方法、「上手なクレーム対応」の手順や「スピーチロック」の注意点などを学びます。ケーススタディから現場での対応力を身に付けることができます。
執筆:蜂谷英津子
定価:1,980円(税込み)
発行所:第一法規株式会社
日経DVD「こころをつかむ介護職員研修シリーズ」を監修
日経DVDを取り入れた研修
「介護職のための接遇マナー」を実施
通常の研修にDVDを活用した研修を行っています。講義だけでなく動画も見られるので動作や声の抑揚なども理解できます。DVDの監修者のみに許可された研修です。
お勧めの講座
介護職のための接遇マナー ホスピタリティマナーを身に付けよう
接遇とは、おもてなしの心を持って相手に接することです。「おもてなしの心」とは「思いやりの気持ち」です。マナーとは、相手を不快にさせないための言葉づかいや立ち振る舞いのことです。利用者様やご家族に満足していただける介護サービスの提供には「接遇」と「マナー」の両方が必要です。ワークやロールプレイを交えながら解り易く伝えます。内容が介護現場に沿っていて分かり易くて、すぐに実行できると多くのご依頼をいただいています。
「保育現場で求められる接遇とマナー」
保育の仕事は対人援助の専門職です。知識や技術だけでなく、社会人としてふさわしい接遇やマナーを身に付けることが重要です。保育現場で求められる接遇とマナーをワークやロールプレイを交えながら解り易く伝えます。接遇マナーの重要性、表情、態度、身だしなみ、挨拶、言葉づかい、電話応対等。内容が保育現場に沿っていて分かり易くて、すぐに実行できると多くのご依頼をいただいています。
障がい者施設で求められる接遇とマナー
福祉職が身に付けたい接遇とマナーを学びます
福祉の仕事は対人援助の専門職です。知識や技術だけでなく社会人としてふさわしい接遇やマナーを身に付けることが重要です。福祉現場で求められる接遇とマナーを学びます。ワークやロールプレイを交えながら解り易く伝えます。新入職員研修に最適な講座です。
スピーチロックを抑止する 「利用者との心の距離と言葉づかい」
スピーチロックは、利用者の人格や尊厳を否定する言葉です。利用者や家族との関わり合いの中での間違った距離の取り方により、不適切な言葉づかいや態度が「不適切なケア」に繋がります。本講座では、そのままにしておくと「虐待」に繋がりやすい「不適切なケア」を抑止するために必要な利用者や家族との心の距離の取り方学びます。
知っておきたい敬語の基本
部下の指導やお客様対応が多い方にはお勧めの講座です
社会人として求められる敬語の基本を身につけることで、自分の言葉づかいに自信が持てるようになります。あなたのイメージアップに繋がります。部下指導をする立場の方やお客様や取引先の対応が多い方にはお勧めの講座です。
接遇マナーリーダー養成講座(事業所様)
事業所の接遇マナーリーダーを養成
会社の理念を活かした「接遇マニュアル」を作成し、マニュアルを活用して研修を指導できるマナーリーダーの養成を行っています。マナーリーダーが定期的に接遇マナーを指導することで職員のマナーが向上して、利用者様やご家族が満足する好感度の高い介護サービスの提供が可能になります。
外国人介護人材育成講座
海外人材の受け入れをサポート!
介護現場の職員を確保するためには、海外からの人材活用が不可欠です。海外からの人材が、介護現場で活躍するためには、利用者とのコミュニケーション方法や日本の職場のルール、日本の文化や慣習、介護職員としての接遇マナー等を身につける必要があります。経験豊かで実績のある講師が、知識だけでなくロールプレイを通じて分かり易く指導します。
終活と介護の学校
終活とは「人生の終わりに向けて、最後まで自分らしくいられるために、元気なうちに前向きに自分が死ぬまでのことや自分が死んだ後のことを具体的に考え、希望を伝え、準備すること」です。早めに準備しておけば、もしもの時がやってきても慌てなくてすみます。終活や介護情報の提供やセミナーの開催を通じて、シニアの皆様の終活ライフをサポートします。
「終活と介護の学校コラム」では終活と介護の情報を発信しています
「接遇マニュアル」の作成
職員の応対が事業所の質を決めます
「介護サービス」という形のないサービスを提供する介護事業では、それを提供する職員の印象が提供サービスの印象に重なり、事業所全体の印象と繋がります。事業所の理念を活かした「接遇マニュアル」を作成します。事業所でマニュアルを活用して職員指導を行うことで、一貫した高品質の接遇マナーの定着が可能になります。
介護現場のクレーム対応
介護現場のクレーム対応
ロールプレイを通じてクレーム対応を体験することで、クレームに対する恐怖心が無くなり自身がつきます!お客様の怒りを満足に変える方法を学び、上手なクレーム対応の「流れ」を身につけます。
介護に活かす心理学
交流分析講座「自己理解から他者理解へ」
交流分析の手法を通じて、利用者や家族、一緒に働く職員との信頼関係を構築する方法を学びます。信頼関係を築くのに欠かせない「自己理解から他者理解へ」「上手なふれあいの仕方」「スムーズな会話のコツ」等を学びます。職員の方の「人間力」を育てる講座です。
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